ココに強い!
- ・連続作業
・内装パーツなど細かいパーツ接着
・取り付けステーの補修 - ・エアロパーツ補修
・ヘッドライトステーの補修
オートマチックでミキシング!
混合の手間がはぶけ、その場で接着補修!
複雑なパーツ形状でもカンタン接着!
肉盛・固定作業が短時間、約90秒!
材質 | ウレタン系補修剤 |
配合費 | 1:1 / 主剤:硬化剤 |
耐熱 | -20℃~90℃ |
硬化時間 | 3分/25℃(GB-1) 90秒/25℃(GB-3) |
耐熱 | -20℃~90℃ |
適応材料 | PP・ウレタン・ポリウレタン FRP・カーボン・ABS PC・RBT・PA・その他 |
本体色 | 黒色 |
保存 | 1年~1年半(25℃以下) |



ウレタンVOICE・黒セット GB-1SF
【4商品セット購入の場合、送料無料!】黒色・25℃・3分硬化 GB-1+GB-12MIX+GB-50G+VD-80
税込価格:21,670円
ウレタンVOICE・黒セット GB-3SF【販売終了】
【4商品セット購入の場合、送料無料!】黒色・25℃・90秒硬化 GB-3【黒】+GB-12MIX+GB-50G+VD-80
税込価格:21,670円
樹 脂 | 使用箇所 |
---|---|
ポリプロピレン | バンパー、ミラーハウジング、内装パーツ(素地)、ヘッドライトハウジングなど
JIS記号(適称)/熱変形温度
PP/90~105℃ GF-PP(強化型)/110~150℃ |
フェノール樹脂 | キャップ、ブレーキライニング、灰皿電子基板など
JIS記号(適称)/熱変形温度
PF/200℃ |
ポリアミド(ナイロン) | コネクター類、クリップ類、ウォッシャーノズル、キャニスター、強化型ではラジエターアッパータンク
JIS記号(適称)/熱変形温度
PA/55~70℃ GF-PA(硬化型)/190~240℃ |
ポリエステル樹脂 | 車輪のボディ、外板パネル、エアロパーツ ヘッドライト内部、反射板など
JIS記号(適称)/熱変形温度
UP/90℃ FRP(硬化型)/110~140℃ |
ポリエチレンテレフタレート (通称 ペット) |
ウォッシャーノズル、コンデンサ誘電体スイッチ類、レギュレータケースなど
JIS記号(適称)/熱変形温度
PET/76℃ GF-PET(硬化型)/220~235℃ |
ポリエチレン | ウォッシャータンク、ヒートダクト、リザート ダクト、リザーバータンク、ガソリンタンク モールなど(※接着性は非常に悪い)
JIS記号(適称)/熱変形温度
PE/44~82℃ |
その他、多くの樹脂が使われています。
樹脂部品には、用途別に適合するように樹脂を合成または混合したり、生産性を向上させる
ため離型剤を樹脂と混合したもの、各種繊維を混合し強化型にしたものなど、かなり複雑な
形態になっています。
樹脂部品には、用途別に適合するように樹脂を合成または混合したり、生産性を向上させる
ため離型剤を樹脂と混合したもの、各種繊維を混合し強化型にしたものなど、かなり複雑な
形態になっています。

サンディング・脱脂
補修箇所の破損傷がひどい場合は、まずサンディングを行ってください。(180~240#で)
アセトン、シリコンオフ等で3回以上脱脂を行ってください。(樹脂によってはアセトンは溶けます。)
プライマー処理
PPパーツ(バンパー、ヘッドライト・ハウジング、素地の内装/PP、サイドステップ)やアセトン・シンナーなどで溶けないプラスチック、樹脂パーツは接着前にDeepPrimerを塗布しプライマー処理(30秒で乾燥)をしてください。その後、接着・固定作業

VOICEの主剤混合
VOICEの主剤:硬化剤を1:1の割合で混合し(念入りに混合してください)
ウレタン系接着は湿気に弱い為、パテペラなどで混合せず、必ずミキシングノズルを使用してください。
湿気の混入、発泡を防ぐためです。 接着剤塗布後は、パテベラで伸ばさずポリエチレン袋などをかぶせ、手で押さえてください。(表面からの湿気の混入を防ぐ為です。)

補修箇所に塗布
補修箇所に塗布してください。
バンパー、エアロ、サイドステップなどパテ・サフ・塗装の工程が必要なパーツにはパテ付け作業前にもう一度DeepPrimerを塗布しパテ作業に入ってください。

保管
ご使用後は、ミキシングノズルを付けたまま立てて冷暗所に(25℃以下)保管してください。